待望のSIMフリーのipad、どう使うのがお得なの?

待望のSIMフリーのipad、どう使うのがお得なの?

端末のSIMロック解除が義務付けられたのが2015年の5月。iPad air やiPad mini のSIMフリーモデルがたくさん出ています。携帯キャリアでなくても格安SIMを入れて使うことができますが、果たしてお得になるのか比較してみました。なお、ここでの価格は全て8%の税込み価格です。

ドコモでiPadを買う場合の料金シミュレーション

2016年3月にカカクコムが発表した携帯キャリアとmvnoの満足度ランキング1位は、ドコモとmineoでした。そこで9.7インチiPad pro 32GB (Wi-Fi+cellularタイプ)を買うと設定した場合のドコモとmineoの格安SIMで比較してみます。

まずドコモで契約する場合、9.7インチiPad pro 32GBの定価は89424円です。ここから月々サポートという割引が適用され、実質価格は28512円になります。そしてスマホなどで主回線契約している人であれば、基本料金とプロバイダ料金、シェアオプション代が合算され月額料金は2500円です。また主回線契約のない人は2GB、5 GB、8 GBから選ぶパケットパック料金が加算されます。今回は5 GBで計算するので、月額7000円です。

そして2年契約なので、2年間の総支払額は88512円と196512円になります。

アップルでiPadを買って格安SIMを入れると?

ではアップルストアで9.7インチiPad pro 32GBを購入して、mineoの格安SIMを入れて使う場合を計算してみましょう。

アップルストアでは本体価格82944円となっています。そしてmineoのデータ通信5 GBタイプを選ぶと月額基本料金は1706円で、これにSMSを付けても1834円です。本体価格を24ヶ月で割って月額料金に合わせると一月の支払額は5290円の計算になります。もちろんこれはクレジットカードの手数料などは含まれません。また2年間に支払う総額は126960円です。

ドコモと比較すると、スマホなどで主回線を契約している場合はドコモでiPad proを購入したほうがお得になることが分かります。ただ、主回線がない場合はmineoがお得です。またmineoよりも安く使えるmvnoもありますが、さほど大きな差は出ないでしょう。

結局は大手キャリアがお得?

2016年3月に発売された9.7インチiPad pro 32GBは既に中古でも購入することができます。日が浅いので状態も良いものが揃っているでしょう。しかし価格はそんなに安くはなってはおらず、相場は66800円となっています。

中古で購入してmineoの格安SIMを入れると総額は110816円、単純に2年で割ると一月当たり4617円です。当然新品で購入するより安いですが、やはり主回線契約がある場合のドコモの価格が一番安く、一月1000円くらいの差が出ます。

月々の基本料金の安さでmvnoに飛びつくと、本体価格の高さに足をすくわれるかもしれません。iPadを購入して使う場合は、今のところ大手キャリアで買うのが無難なようです。

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